気持ちよく外で寝ているのに息子(格下)が家に入れとうるさいので、寝たふりをして無視してやったルンルンとアランとベルです。
RunRun, Alain, and Belle were sleeping comfortably outside. Son directed them to enter the house, but they ignored son.
ルンルン地方にも遅い春が来ています。春といっても朝夕は人間には肌寒いほどの陽気です。人間には肌寒い陽気がルンルン達にとっては心地が良いようで、インドア派のアランでさえも外で過ごしているほどです。特に夜中は気持ちが良いようで、戸締りの時間になってもなかなか家に入ってくれません。
ルンルンもアランもベルも眠っていても外に異変を感じるとガバッと起き上がって番犬をします。眠っていていもわずかな異変にも気づくので、声をかけて気づかずに寝ているなんて事はありえません!息子(格下)の声は聞こえて起きているはずですが寝たふりをして無視をします。
ルンルンは最終的には力技で息子(格下)が持ち上げて家に入ります。アランはしばらく声をかければ自分で家に入ります。アランがどうしても動かない時はリードをつければ渋々いう事を聞きます。ベルもリードをつければ人間には従うのですが、リードなど付けられてなるものかと逃げ回ります!夜家に入れるのに1番苦戦するのはベルです…
毎夜繰り返されるルンルンとアランとベルと息子(格下)の攻防…最終的にはみんな渋々家には入るのですが、もう少しテキパキしてくれると良いのにな…と思います。
おわり