ちらほらと小雪の降る中お父さんの作業をジッと見守っていたルンルンです。
As a light snow fell, RunRun watched Father work.
雪は舞ってもまだ本降りにはならないルンルン地方。積もるか積もらないか分からないぐらいの小雪が舞う中でルンルンは作業するお父さんをジッと見ていました。いつもなら直ぐに寝てしまうルンルンですが、お父さんの安全を守るために番犬をしてたのかもしれません。
現在は歩けないルンルンですが番犬は相変わらずやっています。異常を感じるとワンワン吠えますし、散歩中はルンルン号ミニEV(makita電動運搬車)の上で常に警戒を怠らずビシッと背筋をのばして周囲を見渡しています。散歩中でも異常を感じればワンワンと吠えています。
ルンルンは部屋の中ではほとんど眠っていますが、外座敷では比較的起きている事が多いです。ルンルンが外座敷を作ってもらい場所はルンルンのお気に入りの場所で、ドッグランとお父さんの作業場が見渡せるポイントです。敷地がある程度見渡せる場所なので番犬をするには最適の場所です。ルンルンは13歳になり歩けなくなっても家族の安全を守るために日々頑張っています。
いくつになってもルンルン家の警備隊のボスはルンルンです。アランとベルを従えて家族の安全を守ってくれています。
おわり