怪獣ベルを圧巻の貫禄で封じ込めるルンルンです

Youtube

ベルがはしゃぎすぎると教育的指導で抑えつけるルンルン。犬の縦社会をベルに教えています。

RunRun teaches Belle about the severity of the dog’s vertical society.

やんちゃな怪獣ベルは時にテンションが上がりすぎてルンルンやアランに強く絡んでしまいます。そういう時はルンルンがベルにマウントし犬の縦社会を教えています。グレートピレニーズは独立心が強く自分が上へ上へいこうとする気質があるようで、幼少期の躾はとても大事な犬種だそうです。ルンルンに一任というわけには行かないので、人間もブリーダーさんに相談しベルの躾をしています。

ブリーダーさん曰くアランはとても強いそうです。ドッグショーの時にブリーダーさんの所にアランを預けると、他のオスをねじ伏せてボスの様に振る舞ったようです。ただ、アランはメスと子犬に対しては威嚇したりマウントする事はなく大らかだそうです。ベルがメスの子犬なので、アランは自分が我慢する分でもベルに厳しく指導できないかもしれないとの事です。

アランは食べ物が絡んだり、自分の命が危険に晒されるような事があれば相手がベルでも本気で怒るかもしれませんが、基本的にはメスや子犬は守る存在と捉えるようです。外敵や他のオス、とりわけルンルンに威圧的なオスにはめっぽう強いアランですが、メスと子犬には甘々です…

その点ルンルンは自分が一番出ないと気が済まないタイプ。ベルが必要以上にはしゃいだり、自分より人間にかまってもらっているとベルを威嚇しマウントをします。そのせいかベルはルンルンにはあまり絡みません。高齢のルンルンですが我が家の犬の秩序はルンルンによって守られているようです。

1日中ベルがハイテンションでアランに絡みに行くわけでは無く、ほとんどの時間は穏やかに一緒にいます。ただ、アランの我慢が続きストレスが溜まらないようにしないといけません。ブリーダーさんご指導の元、色々と工夫をしようと思います。

おわり

タイトルとURLをコピーしました