お出かけは嬉しいけれどなかなか車に乗らないのでリードで連れて行かれたアランとベルです。
Alain and Belle were reluctant to get in the car, so they were put on leashes and taken away.
ルンルンとアランの月に一回の鍼灸治療のためにみんなでどんぐり病院さんへ出発です。どんぐり病院さんへ行くという事は人間の会話で分かるのか、注射が苦手なアランと付き添いなので車から降りないベルは、行くのを少ししぶりなかなか車に乗りません。
特にベルは気が向かない時は逃げ回ってしまうのでなかなか車に乗せるのが大変です。グレートピレニーズは独立心が強く人間の指示よりも自分の意思で行動を決めるところがあります。ルンルンもアランもベルも本人達の気が乗らない事をさせるのは一苦労です。
ルンルン、アラン、ベルはショードッグ上がりのためリードを着用すると人間の指示に従うように訓練されています。なのでリードをつければほぼほぼ指示に従います。出発時にあまりわがままで粘られると診察時間に遅れてしまうため、この日はリードを使って車に乗せました。最初からリードを使えばスムーズなのですが、言葉の指示で乗ってくればそれが1番良いのでまずは言葉で指示をしています。
毎月恒例のどんぐり病院さんは通い始めて数ヶ月経ちます。恐らくどんぐり病院さんへ行くという事を判断できるようになってきているアランとベル…来月からはスムーズに乗車するように行き先を隠して誘導してみます。
おわり

