イガグリは取ってもらったけど格下にお礼をする気は無いルンルンです

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ルンルンとアランの体に付いてしまうイガグリ…息子(格下)がイガグリを取ってあげてもルンルンは知らん顔しています…

There are many chestnut balls in our garden. RunRun and Alain’s bodies end up with burrs. We remove them because they hurt.

毎年この時期は庭もドッグランもイガグリだらけになります。ルンルンはアウトドア派でほとんど外にいますし、アランは軽トラックを追いかけてドッグランを走り回ります。ルンルンもアランもイガグリは気にして歩いているようですが、穴掘りや軽トラックを追いかけるのに夢中になるとどうしてもイガグリを踏んでしまいます。

イガグリは風に吹かれると24時間おちてくるので取り除いても取り除いてもどんどん落ちてきます。どうせ落ちてくるからと放置しておくと、ルンルンとアランが危ないので、どうしても定期的に拾わざるを得ません。お父さんが庭の様子を確認しながら1日に何度も拾っています。

冬に栗の木を剪定したため昨年よりはイガグリの数は減りましたが、それでも大量のイガグリが降ってきます…夏の終わりのイガグリは緑色でトゲも柔らかく手で持てたりするのですが、この時期のイガグリは茶色くなりトゲが鋭くとても手では触れません…

アランはインドア派なのであまりイガグリが体に付く事はありませんが、ルンルンは外で寝ている事が多く、毎日イガグリを体につけて帰ってきます…風の強い日が続いたためおおむねイガグリは落ちきったようですが…もう少しイガグリとの戦いは続きます。

おわり

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