ショーの練習をするも手を抜き気味のアラン

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散歩の前にドッグショーの練習をしました。が、やる気がなく明らかに手を抜くアランです。もうすぐ5歳のアラン。色んな意味で賢くなってきました。

Alain practiced a dog show. But he was not motivated and serious.

夏休みで3ヶ月ほどショーを休んだアラン。昨年もそうだったのですがやはり休んでしまうと足取りが重くなります。足もうまく回らずスキップしたような走り方になってしまいます。

アランはシュープリームドッグという称号を得た為、ある程度大きなショーしか出れません。大きなショーにはバリバリに訓練されたショードッグが出てくるので、犬個体の素質だけでは勝てません。

アランはとても良い素質を持っています。アランが我が家に来たのは出会いですが、アランがグレートピレニーズのスタンダード(理想)に近いのはブリーダーさんの長年の研究とご尽力の結果です。

人間と暮らす犬はやはり人間に危害を加えないように訓練しなければなりません。きちんと走るという事は躾ができていて人間の指示に従うという事です。ここもクリアしなければドッグショーでは勝てないみたいです。

という事で、アランも日々練習をするのですが、アランはお父さんがパートナーだと甘えてしまってちゃんと走りません…この日もちょっと足取りが重くてなんともめんどくさそうです…ただアランはやる時はやる子なので多少甘えていても毎日走り込みだけはするようにしています。

アランは11月で5歳になります。グレートピレニーズのピークはだいたい4〜5歳なのでアランは今一番良い時期です。この冬から春先ぐらいのショーがベストコンディションになりそうなので、ちょっと頑張って練習して良い結果が出ればいいなと思います。

オリンピックの影響で日本最大のドッグショーFIC Japanが中止になってしまったのはちょっと残念んだけどね。

終わり

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2019年の休み明けのショー。ここでも少し重い…

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