怪獣ベルに振り回されっぱなしの息子(格下)とアランです

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目が回るように騒がしい怪獣ベル。息子(格下)とアランで分担して相手をしますが、一向に疲れる様子がありません。

Belle is very active, so Alain and Son take turns playing each other.

スイッチが入ると無尽蔵の体力ではしゃぎ回るベル。ルンルンには怒られるので怒らないアランにからみに行きます。アランだけではベルの体力に参ってしまうので息子(格下)も参戦してベルの体力を削りますが、ベルは一向に疲れる様子はありません。

アランも子犬の時はルンルンに散々からんでいました。当時はルンルンが3歳と若かったためルンルンもアランと遊ぶだけの体力と気力がありましたが。現在のルンルンは11歳、アランは8歳と高齢のため、ずっとベルの相手をするのは体力的にかわいそうなので、様子を見ながら人間が間に入るようにしています。

ベルはスイッチが入る時間帯があり、1日中ルンルンやアランに絡みっぱなしというわけではありません。午前中は犬舎のプライベートスペースでそれぞれ寝ていますし、午後もほとんどの時間はそれぞれが思い思いのドッグランの場所でくつろいでいます。

朝、夕、夜に20-30分ほどベルのスイッチが入る時間があるためその時間はベルがルンルン、アランに絡みすぎないように見守るようにしています。犬社会の事なので人間があまり手をだしてもいけないのですが、ルンルン、アランが降参したような様子をみせた時は間にはいります。

暴れ回る怪獣のようなベルですが、こういう時期はわずかな期間です。今は大変ですが後になってみれば暴れ回る日々が懐かしくなるので、今はこの怪獣ベルを楽しみたいと思います。

おわり

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