やっぱりロングコース行きたかったな…と帰ってから駄々をこねるアランです

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お散歩のロングコースへ行きたかったアラン。分岐点では大人しく諦めましたが、家に戻ってからやっぱり行きたかった…と駄々をこねました。

Even though Alain had already returned home, he resisted, saying he wanted to go for a long walk.

ルンルン家のお散歩コースはショートコースとロングコースがあります。平日の朝は時間が無いためショートコースを回るのですが、アランは縄張りが気になりロングコースへ行きたがります。基本的にアランはリードが付いていると人間の指示にしたがいますが、ささやかな抵抗をする事もあります。

ルンルンは高齢で足が弱ってしまいなかなか自分では歩けませんが、敷地内ではなるべく自分の足で歩くようにしています。お散歩はルンルン号ミニEV(Makita電動運搬機)で行きますが、ルンルン号の場所までは自分の足で歩きます。健康のために毎日少しでも歩く事を心がてけいます。

ベルがドッグショーで不在のためお散歩はとてもスムーズです。アランは寄り道をしますがベルのようにグイグイ引っ張る事は無いため、寄り道する分だけ歩くペースは遅いのですが、リードは緩んだままなので比較的楽です。ベルは何かを見つけるとリードを引っ張って行こうとします。人間は力をいれて制御するためベルの散歩は体力を使います…

普段はとてもお利口でおとなしいアランですがたまに自己主張が出て抵抗します。アランの自己主張は申し訳なさそうにモジモジしながらのささやかなものです。もう少し自己主張が強ければベルにもビシッと指導ができるのですが…自己主張しきらないところがアランの優しいところです。

おわり

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