ルンルンのシャンプーデイ。アランはお留守番で良いのに…一緒に行きたいみたいです。
It was a RunRun shampoo day. Alain doesn’t have to go with RunRun, but he wants to go with her.
いつもルンルンと一緒が良いアラン。ルンルンが出かけるとなるとどうしても自分も一緒に行くとルンルンのそばを離れません。アランはお留守番の言葉と意味はわかっていると思うのですが、自分だけ置いていかれるとなるとお留守番の指示には従えないようです。
ルンルンもアランもお父さんの動きを常に監視しています。お父さんが自室にいるとルンルンとアランが定期的にちゃんと居るか様子を見に来ますし、お父さんが外出するとなると自分達も行かれるのかどうか玄関まで来て探りをいれいます。お留守番と言われるとジタバタせずに諦めますが、行かれるとなると大興奮です。
人間の行動で察知しているのか、お出かけとお留守番という言葉を聞き分けているのかわかりませんが、人間がどういう行動をしていて、自分達も行かれるのかどうか判断しているように見えます。ルンルンもアランも一度も車を降りなくてもお父さんの用事に同行し、一緒に行動するだけで満足するみたいです。
堂々として立派なアラン。ベルが来てからはすっかり貫禄が出て大人っぽくなりました。が、ひとりのお留守番は苦手だったりする少し寂しがりやなところは変わらないようです。
おわり
