お父さんのポカポカ小豆温灸を気持ちよさそうに受けるルンルン。ウトウト眠ってしまいました。
Father used azuki bean moxa to warm RunRun’s body. RunRun slept very comfortably.
お父さんのポカポカ小豆温灸を気持ちよさそうに受けるルンルン。ウトウト眠ってしまいました。
ルンルンとアランが通っているどんぐり病院さんの薦めでルンルンには小豆温灸を使っています。小豆が入った巾着袋のような物で、レンジで温めて使います。温めた小豆温灸でルンルンの背骨にそって体を温めます。体が芯から温まるようでルンルンは気持ちよさそうに受けています。
ルンルンのために設置した工業用の電動リフトも役に立っています。ルンルンの介護をするのに床に座った状態だと作業がとても難しく、かといってトリミング台に上げるには人間の腕力が必要です。お父さんひとりだと難しかった作業が電動リフトでだいぶ軽減されました。
13歳になったルンルンは年相応の衰えはありますがとても元気にしています。異常を感じれば番犬としてワンワン吠えますし、お父さんに補助してもらえばまだまだ前足でズンズン歩きます。できる限りルンルンに優しい環境を整え、ルンルンが快適に暮らせるように色々と工夫をしていこうと思います。
おわり