お散歩中でも周囲への警戒は怠らず異常を感じればワンワン吠えて番犬をする真面目なルンルンです!
Even when on a walk, RunRun acts as a watchdog, always remaining vigilant of his surroundings.
アランやベルと違ってルンルンの散歩は寄り道をせず、路肩にも気を取られず、黙々と歩くスタイルでした。周囲に目を光らせて散歩道に異常が無いかパトロールしているかのようなお散歩スタイルでした。今でもそのスタイルは変わっておらずルンルン号ミニEVの上から周囲に目を光らせています。
ルンルン地方の散歩道は山の中を歩くため林の中には鳥や小動物がたくさんいます。鹿などの大型動物が出ない様にクマ避けの鈴を鳴らしながら歩いていますが、時々リスやタヌキなどの小動物と鉢合わせする事があります。人間にはわからなくても林の中で何か気配を感じるとルンルンは警戒してワンワン吠えます。
アランとベルは小動物を見つけた瞬間にスイッチが入ります!夢中になってスイッチが入ってしまうとものすごい力で行こうとする事があります。人間も気を抜いていると力負けして引きずられたり、引っ張られて転倒する恐れがあります!なので散歩中は突然のスイッチオンに備えて人間も気が抜けません。
13歳のシニア犬になり自分の足で歩く事が難しくなったルンルンですが、散歩中の周囲への警戒はアランやベルよりもしっかりやっています。精神力と胆力は未だ衰えしらずのルンルンです。
おわり