【前編】野沢菜漬けを監督したルンルンとアランとベルです

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【前編】家族みんなで毎年恒例の野沢菜漬け。今年はベルも加わってルンルン、アラン、ベルで監修をしました。

【Part 1】We made Nozawana pickles with our family every year. Belle is with us this year.

毎年11月の後半に家族で野沢菜漬けを行っています。もう何十年も続けています。昔はこの時期になると近所で一斉に野沢菜漬けをしていましたが、今では野沢菜をつけるのは我が家ぐらいになってしまいました。市販の物もありますしわざわざつける必要もないのですが、家族イベントも兼ねて今年もみんなで行いました。

野沢菜はカブのような野菜で、カブの部分は食べずに葉っぱの部分を漬けて食べます。各家庭のレシピがありますが、近年ルンルン家は市販の野沢菜の元と味噌、塩、鷹の爪を使ったシンプルなレシピです。塩漬けと溜まり漬けの2種類を漬けました。以前は5〜6樽漬けていましたが、今は同居家族は3人なので2樽程度にしています。

毎年2日間に分けて作業をしています。1日目は野沢菜を知り合いの農家さんの所へ取りにいき、翌日の準備まで。2日目は漬ける作業です。犬達は両日とも人間の番犬です。野沢菜漬けが始まればいよいよ今年も終盤だなと感じます。

もともと大雑把な家族なので野沢菜漬けの味付けも大雑把です。ゆえに年によって漬け上がりに当たり外れのムラがあるのですが…果たして今年はうまく漬かるのか…楽しみです。

おわり

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